コロナウィルス感染拡大防止

イワシの爆釣で沸いた豊浜の釣り桟橋ですが、コロナウィルス感染拡大防止のため

令和２年５月１０日（日）まで

ひとまず利用の停止が発表されました。
今後の感染状況によっては延長もあり得ると言う事なので、お気をつけください。

一時期の爆発的なブームは去り、今はこれだけの人が押し寄せる事はないらしいですが
狭い桟橋に３密状態（密閉・密集・密接）の「密集」＆「密接」が見て取れる状況では、致し方ない判断だと思います。

変わらない現実

人が集まれば、当然のように生まれてくるのが【ゴミ】

利用停止の看板を写真に撮りに行き、車を停めた数歩先に落ちていました。

イワシブームの最盛期の頃のもっともっと酷い状態からは、だいぶ良くなったようですが、それでもこの現実に変わりはないようです。
このようなマナー違反は、ごく一部の方の行為だと思いますが、こうした現実が桟橋に釣り来る人達全体の印象を悪くしてしまっているのも事実です。

地元の年配の方達は
「釣りに来てもゴミしか置いてかんッ！！」とご立腹の方も多いです。

国連では、２０５０年には海洋プラスチックの重量と海の魚の重量が、同じになると予測しています。
魚や海と言う自然を相手にするなら、自然へのリスペクトを忘れずにいて欲しいものです。