まつりへの愛
天下の奇祭 鯛まつり
7月29日に行われた『鯛まつり』も台風に妨害されながらも何とか終了いたしました。
地元民が(男性陣)一番楽しんでいる鯛まつりなんですよね~
普段、仕事が忙しいと言いながら、鯛作りとなるとサッと仕事を切り上げ出掛けて行く。
小さい頃から「お祭りだ!!」「鯛を作るぞ!!」なんて騒いでいるお父さんたちを
見て育ってきているのでしょうがないのかしら?
そーやって作った大きな鯛を見て子供たちが喜んでいると嬉しいですもんね!
よその土地から嫁に来た私ですら鯛まつりはワクワクしてしまうから仕方がない。
133年の歴史
明治18年頃始まったらしく、始めは鯛ではなく「はつかねずみ」だったとか…
その後、いろんな動物で作られたのが、大正初期に鯛になって今にいたるみたいですね。
津島神社では【東部】【鳥居】【中村】【半月】の4体
中洲神社では1体の鯛が作られます。
皆さん見比べたことありますか?
みんなそれぞれ違うんですよ~
因みに私は自分の地区の鯛だけ分かります!(えっへん! いや威張ることじゃないから)
子供たちはどんなに小さい子でも自分の地区の鯛が1番カッコイイと思ってますからね。
話し出すと止まらないよ〜だから続きは次回に……