ミナミチタのイチオシ!

子供たちの鯛まつり

投稿日:2018.08.04 つぶやき

小学校

小学校では4年生になると、地域の勉強ということで鯛みこし作ります。
そして、お祭り本番にもその鯛みこしを担ぎ御仮屋で鯛みこしを奉納し伊勢音頭を歌います。
大人顔負け歌いっぷりに感動しちゃいます!

そして、【太鼓打ち】に【お神楽】

【太鼓打ち】小学5年生の男の子

【太鼓打ち】小学5年生の男の子

【お神楽】小学4年生の女の子

【お神楽】小学4年生の女の子

【太鼓打ち】や【お神楽】は区によってその学年の子供がいないと前後することもあります。

【笛吹】

【笛吹】区によりますが、小学生が横笛を吹きながら鯛みこしと一緒に練り歩きます。


実は、鯛みこしが注目されがちなんですが、本来のメインは【太鼓打ち】なんですよ〜

私としてはもう少し【お神楽】の女の子を取り上げて欲しいと思う今日このごろです。

 

中学校

中学生になると部活動の試合と重なることもあってまつりへの参加が出来ないことも…
でも、この前、中学校に用事があって行った時に見つけました。

花火と鯛

黒鯛と赤鯛

海に入る鯛

体育館の扉に鯛まつりの絵が!!

やっぱり鯛まつりから離れられないんですね。

 

結局、日常から鯛まつり、鯛みこしが身近にあるんです。
なんだかんだ、鯛まつりが好きなんです。
よかったらみなさんもハマってみませんか?
鯛まつりに…… 来年の7月待ってますよ!!

投稿ライター: 
...SNSへ投稿する