ミナミチタのイチオシ!

南知多を空から撮る ~ドローン復活? 2nd generation 編~

投稿日:2018.06.08 つぶやき

おたから博 & 地引き網 & ドローン

5月に「悲哀のドローン First flight 編」をお届けさせてもらいました。
それに続く第2弾!
ドローンを飛ばすチャンスを普段から狙ってるんですが、天気や風にめちゃくちゃ影響を受けるので、その辺は慎重に。
そうこうしていたら6月になってしまいました。

力を合わせて網を引け!

今回訪れたのは、6月3日に内海東浜海岸で行われた地引き網体験。
始まる少し前に現場に着きましたが、思ってた以上にたくさんの家族連れが集まっていて楽しそう!
天気もいいし、風もほとんどなく、ドローンも飛ばせそう!

そんなこと考えてたら、すぐに2本のロープに分かれて一斉に網を引き始め、地引き網スタート!
子どもたちは一番後ろまでロープを引っ張ったら、ダッシュで一番前に行き、そこからまたロープを引っ張る。
ロープの長さは1本200mだったかな?!(←←←昔の記憶なので間違ってるかも。)
海から網を引き上げる最後のほうはとっても重くて、大変なんです。
でも、その重さと引き換えに、大漁を期待して、最後の力を振り絞る!
網の先端は出口のない袋状の網になってるから、とらえた魚たちがバチャバチャと跳ねまくり。
こうなると、子どもたちは引っ張るのをやめて網の周りに大集合。

ここで注意!!

魚を触りたいのはわかるけど、みんなすぐに触っちゃダメ!!!

Q.なぜ?
A.海には毒をもってる生き物もいっぱいいるから。

このあと、漁師さんが魚の説明をしてくれて、毒のある魚は針やひれを切ってくれます。
それからついに、今とれたばかりの魚を触って大騒ぎタイム!
お父さんお母さんは、子どもたちの写真をパシャパシャ。
なかなかできない体験は、きっといつまでも心に残る思い出に。

終了後は浜掃除

地引き網終了後は、参加者みんなで浜掃除。
こうやってきれいな砂浜が保たれてるんですね。
遊びに来たときは、ごみの始末も皆さんお願いします。
そして、忘れてはいけないこのイベントの主催者さん。
地元・内海商工会青年部のみなさんと漁師さん。
毎年、たくさんの子どもたちが楽しみにしてくれているこのイベントのために頑張ってくれてます。
写真の中央奥には南知多町観光釣り大使の岩月大地さんの姿も。

水没ドローンのその後・・・

前回の「悲哀のドローン First flight 編」を読んでくれた方は、「あれ?水没したんじゃなかったの?」って思った方もいたのでは。
そうなんです。First flightでは買って間もない上司のドローンを海に水没させてしまったんです(*ノωノ)
深い反省をした私は、2代目ドローンとして同じ機種を楽天で購入。
しかし、なんと私の上司は水没ドローンを分解して復活させていました!?すごっ!!
というわけで、2代目ドローンを受け取ってもらえなかったため、私の手元にmyドローンが残っちゃいました。

目指せ!ドローンパイロット

これから夏にむけて外で遊ぶ機会も増えるはず。
子どもと遊びながら、南知多をいっぱい撮ってやろう。
気合十分のUCCHYですが、果たして・・・。

 
地引き網は一般の方でも申し込みができますよ。
詳しくは「地引網の吉栄丸ホームページ」からお問い合わせしてくださいね。

おたから博では6月後半まで様々なイベント開催中。
まだまだ見逃せないイベント盛りだくさんの「おたから博ホームページ」はこちら。

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