ミナミチタのイチオシ!

南知多を空から撮る ~悲哀のドローン First flight 編~

投稿日:2018.05.24/最終更新日:2018.05.25 つぶやき

ドローン登場!

ウミひとココロにドローンが導入!

とはいっても、私の上司が個人的に買ったトイドローン。
テレビや映画などで使われる本格的なものではないので勘違いしないでくださいね。

しかし、トイドローンとは言っても、私は今まで触ったことがない代物。
そんなドローンを上司が取材に行けなくなったため、急きょ私が操縦することに。
操縦のためのアプリをスマホにインストールし、簡単に使い方を教えてもらい、「海にだけは落とすな」と注意され、いざ現場へ!!

記念すべきドローン一発目の取材先は、大井小学校の行事「磯の観察会」
大井地区聖崎公園前の上陸大師像周りの広い磯が今回の舞台です。
「海にだけは落とすな」という言葉が頭の中で何度もリピートされる。

しかし、風はそんなに強くない。
校長先生にも了解をいただいた。
子どもたちもきっとドローンでテンション上がるはず!
あとは本番に向けてうまく操縦するだけ・・・。
問題はバッテリーが13分しかもたないこと・・・。
本番のことを考えると1,2回練習ができるかどうか。

結果はこちら

テストフライト1回目 ⇒ 無事に生還!撮影もできた!
テストフライト2回目 ⇒ 離陸に1回失敗するも、なんとか生還!撮影もOK!
稚魚放流 本番1回目 ⇒ 機体は無事生還するも、気合が空回りして録画ボタンを押し忘れる(/ω\)
稚魚放流 本番2回目 ⇒ 少しでも録画しようと飛ばすも電池切れで操縦不能、そして水没(゚Д゚;)

上の動画は、テストフライトで撮影したものを簡単アプリで編集してみました。
本当は下の写真のような稚魚を小学生が放流しているところを、バッチリ撮ろうと思ってたのに。

電池切れで操縦不能となってもすぐ墜落しなかったことが救いでした。
しかし、ゆるやかな風に流され、ゆっくり落ちていくドローン。

「頼む!せめて岩の上に落ちてくれ!!」
その祈りもむなしく、必死にドローンを追いかける私をあざ笑うかのごとく、ちょうど岩場の上にできた水たまりへゆっくり着水。

「海だけには落とすな」

あれは上司の「フリ」だったんだと自分に言い聞かせ、帰路につきました。
戻ってからの上司の反応は、、、想像にお任せします(゜-゜)

魚をGet!カニもGet!海でビショビショ、これが授業!?

ライター『なお』さんが記事を書いてくれています。
わたし『UCCHY』もウミひとココロ事務局として、南知多町民として、これから仕事や日常のあれこれをつぶやいていきますので、チェックしてくださいね~!!
初回がこんなネガティブでいいのか・・・。

投稿ライター: 
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